新築のログハウスにRS-Miniを導入いただきました。今回はログのため、下地処理はできなかったので竣工間近にお邪魔して取り付け工事に伺いました。事前に施工会社の担当者様と現地で図面の確認や内部アンカー位置や配線等の埋設がないか打ち合わせしています。

現地で設置位置の最終確認。ログの場合、隠れたアンカーが均等に壁内に配置されているので図面を参照しながら担当者さんと最終打ち合わせ。

内装工事の完了連絡を受け、設置工事に伺いました。壁厚120程度のコア抜き。なかなかこの厚を抜くのも大変な作業ですが、予定通り干渉物もなくすんなり開通できました。

保護部材をはめ込み、隙間にコーキングして下地処理は完了です。

本体は、数あるストーブの中でもダントツに軽く一番小さなストーブ。私が国産ペレットストーブを初めて知ったきっかけとなったストーブで、10年以上前に我が家に最初に設置したストーブです。久しぶりにじっくり最新型の構造を見ることができました。

外部の配管も組み立てて工事完了です。