小国町にお住いのU様邸にペレスターHPS-200を設置いただきました。今回の設置までの流れは、祖父が住まれていたお宅を新居としてリフォームされる計画に合わせてペレットストーブの設置を検討されていました。壁が解体され、新たな間取りに変更される前の段階で現場調査に入り、設置位置の最終決定を行いました。それに合わせて、コンセントの位置、排気管を引き出す位置を工務店さんにお知らせして、その部分に構造材や配線などを避けて施工を行ってもらう様に伝えています。
オプションのフロアプレートを採用しています。□950mmのスペースが必要ですので、ピッチ910だとフロアプレートが壁よりはみ出てしまうので、サッシや窓がある場合は、設計段階で建具の位置調整が必要です。
屋外立ち上げはメンテナンスが容易にできるので、一番オススメな排気管仕様です。